2023年4月3日の投資報告

早速ですが投資報告から行いたいと思います。
4月3日は休日でした❤️・・・が朝から大忙しであまりトレードができませんでした

株はとある【サービス】の銘柄を買い足しました。
また、先日上場した【情報・通信】の銘柄も株価が落ち着いたところで１００株買いました。
日経平均も多少上がっていたので私の株の含み損も−3.33%まで回復。

FXは午前中、ドル円のショートで捕まってしまい（正直値頃感トレードでした・・・）
用事もあった為、夕方まではほぼトレードしませんでした。
現在GMOクリック証券とSBI証券口座を使用しています。
GMOクリック証券＋1,840円、SBI証券＋1,740円です。
（ロングもショートも保有しているどうしようもないポジションで戦っています・・）
トータル損益は＋3,580円でした（含み損は一旦無視しています）

ちなみに・・・

3日はISM製造業景況指数の発表があり予想47.5（前回47.7）→結果46.3と予想を超える低下となり
雇用の見通しが大幅に悪化しました。ドル円もドル安となり132.5へと下落しましたね・・・

雇用統計は、国の労働市場の状況を示す指標です。雇用者数や失業率などが含まれています。雇用統計が好調であれば、経済が活発であることを示し、消費が増える可能性が高まります。一方で、雇用統計が悪化すれば、経済の先行きに対する不安が高まり、消費が減る可能性があります。中央銀行は、雇用統計をもとに金利政策を決定します。雇用が増えると、インフレ（物価上昇）が起こりやすくなるため、中央銀行は金利を引き上げる可能性があります。逆に、雇用が減ると、デフレ（物価下落）が起こりやすくなるため、中央銀行は金利を引き下げる可能性があります。

良好な経済指標が発表されると、投資家たちが経済の成長を期待し、株価が上昇
逆に、悪い経済指標が発表されると、投資家たちは経済の先行きに懸念を抱き、株価が下落することが多いです。
また、株式市場の動向も経済に影響を与えることがあります。株価が上昇すると、消費者や企業の資産価値が増加し、消費や投資が活発化することが期待されます。逆に、株価が下落すると、資産価値が減少し、消費や投資が冷え込む可能性があります。

よって私たち投資家は、経済指標を利用して投資判断を行う必要があります！

経済指標が好調であれば、経済成長が期待されるため、株式投資や企業債券など、リスク資産への投資が増える可能性があります。一方、経済指標が悪化している場合、投資家はリスクを避けるために、国債や金などの安全資産への投資を選ぶことが多いです。経済指標は、投資のタイミングを見極める上で重要な情報源ですが、単純に経済指標だけを見て投資判断を行うのではなく、その背後にある経済状況や企業の業績、政治・地政学的な要因なども考慮することが大切です。

たまたま写真を撮ったら大好きなAFURI（ラーメン）💖
・・・食べることばっかり考えるの辞めます。仕方ない、痩せるか。